【ドゲンジャーズ】《ナイスバディ》第11話ロケ地ご案内

ヒロイン「第11話から本気出す」
こんにちは、御来屋です。

ドゲンジャーズナイスバディ 11話「Touch」

記事中の情報は、特記のない限り執筆時点現在のものです。
情報が古くなっている場合がありますが、なにとぞご容赦ください。

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オープニングのロケ地
1. 金印公園
2. 小倉駅前
水上公園
福岡PayPayドーム
1. BOSS E・ZO FUKUOKA
今期もあなたの聖地巡礼を応援します！(非公式)

オープニングのロケ地

　今回のオープニングは総集編のような編集でもありました。新規カットもいくつか出ていたので、こちらでご紹介します。

金印公園

　もはやドゲンジャーズにおいては説明するまでもないであろう、福岡市東区志賀島の金印公園。金印が持つ力をめぐっての騒動だった第1期ではオープニングのほか、第12話や12.5話でも舞台になりました。
　金印そのものについては1期第5話にて解説しています。

【ドゲンジャーズ】第5話ロケ地ご案内

福岡の特撮番組「ドゲンジャーズ」第5話のロケ地を紹介します。

　オープニングに登場したのは、その入口にある記念碑です。1922年(大正11年)に建立され、「漢倭奴國王金印發灮之處かんのわのなのこくおうきんいんはっこうのしょ」と記されています。発掘や発見などではなく、「発光」。すごい表現だ。

小倉駅前

　どこからかモノレールを撮影。アイムが見えて、小倉駅の建物がほぼ見えない──中々珍しいアングルだと思います。よく見かけるのは、駅舎からモノレールの軌道がニョキッと生えてくる構図ですね。こちらはシンカリオンの聖地巡礼ご案内にて紹介しています。

シンカリオンの舞台にもなった門司港＆小倉を紹介します

シンカリオンの聖地？にもなっている門司港＆小倉を紹介します。

　おそらくですが、1期第9話にてキタキュウマンが~~アフレコで本気を出し過ぎたがために声が涸れ~~無言で佇んでいた、インクスポットビルの屋上からでは？と推定されます。
　当然一般の立ち入りはできないものの、小倉駅前交差点(カラオケ館の前)からでも十分に近い様子は撮影できるかと思います。

水上公園

　ついにドゲンジャーズが中洲に上陸！
　福岡市中央区、地下鉄空港線中洲川端駅よりおよそ400m、西鉄イン福岡のすぐそばに位置する水上公園にて、花形正蔵と陸による「Touch」が行われました。

　昭和通りを背景にしたカットでは、夜間かつ短い時間にも関わらず路線バスが行き交っていました。これぞバスの街、福岡😗
　ゼンリンのグッズショップ「Map Design GALLERY」では、そんなバスの街をあしらったグッズも販売されています。リバーウォーク北九州と、2021年4月には天神の新天町にもお店がオープンしました。お土産にいかがでしょうか。

　ちなみに博多駅からバスでこの場所へ直接向かう場合、バスターミナル1階 2のりばより明治通り経由に乗車し「アクロス福岡・水鏡天満宮前」での下車をオススメします。バス側面の方向幕に「明治通」と書いていれば、何に乗っても大丈夫です。そしてアクロス地下2階の天ぷら処ひらおで、悪事を忘れましょう。

福岡PayPayドーム

　福岡ドーム→ヤフードーム→ヤフオク！ドーム→福岡PayPayドーム……と、名前がコロコロ変わる場所(あんまり言うと怒られますよ)こと、福岡PayPayドームです。福岡県民には「福岡ドーム」や、なんだったら単に「ドーム」と言っても全然通じます。
　1期の第9話オープニングにも登場しているので、詳しい解説はそちらへ。

【ドゲンジャーズ】第9話ロケ地ご案内

福岡の特撮番組「ドゲンジャーズ」第9話(とこの回限定オープニング)のロケ地を紹介します。

　ドゲンジャーズはヤバイ仮面を追いかけ、屋外では最終的に「暖手の広場」まで走っています。
　様々な分野における著名人の手を型に取ってブロンズのモニュメントとし、いつでも握手を擬似体験できるという広場になっています。ソフトバンクホークスの公式サイトに一覧が掲載されていますので、ご参考に。

BOSS E・ZO FUKUOKA

　今回のお話では、2020年7月にオープンしたアミューズメント施設、「BOSS E・ZO FUKUOKA」の中でも撮影されています。
　HKT48の劇場、福岡よしもとの劇場、チームラボによる展示、王貞治ベースボールミュージアム……など色々ありますが、なんと言ってもこちらの施設の目玉は「絶景3兄弟」と呼ばれるアトラクション。

　ドゲンジャーズが記念撮影を行っていたのは、それらのうち8階にある「すべZO」の受付ブース。
　上記写真において、壁を這うように設置されたチューブ型のスライダーがそのアトラクション。地上40mの高さから地上まで、100mの距離を一気に滑り降りていきます。

　屋上にはもう一つ、絶景3兄弟のうちボルダリング体験ができる「のぼZO」が、更に目玉は屋上からスタートする、宙ぶらりんの状態のまま、300mの距離を一気に滑り降りていくアトラクション「つりZO」で3兄弟が揃う……という算段。
　つりZOはオープン前、ピザクックのイメージキャラクターも務める松田宣浩選手が体験した様子も動画に上がってます。

施設全体を案内する動画にもなっています。お時間ある方はぜひフルで。

施設名	BOSS E・ZO FUKUOKA (ボスイーゾフクオカ)
住所	福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-6
定休日	施設により異なる
営業時間	施設により異なる
Webサイト	https://e-zofukuoka.com/