こんにちは。コーンが大好きな御来屋です。
先日6月23日の「相葉マナブ」にて、千葉県袖ケ浦市のとうもろこしが紹介されていました。
その中で出された炊き込みご飯が超美味しそうだったので、手近(?)な所で大分県竹田市までコーンを仕入れに行くことにしました。
※一応、Ingressの別府First Saturdayのついでではあります。
すごうのコーンとは
竹田市の菅生地区は大分県の最も南西部に位置し、峠を越えればもうそこは阿蘇という地域。
阿蘇山や九重連山といった山に囲まれ、昼夜の寒暖差が10℃以上にもなる高原地帯です。
そして甘さがグッと凝縮されるのが、そんな地域で育った朝に採れるとうもろこしらしい。
しかもスイートコーンの旬は6月下旬/7月上旬から8月中旬頃まで! これは朝イチを狙わねば!
道の駅で開店ダッシュする
道の駅すごうの開店は朝8時30分。私共、この為に前日から車中泊してました。今がまさに旬ともあって、開店時から多くの人で賑わう店内。
なんと、観光バスで団体さんも来てました。すごいぞ。
「恵味ゴールド」と「あまコーン」の2種を購入。1袋750~800円で売られていました。
1本あたり150円程度。これが産地直送の強みか。
加工食品も豊富
コーンちまきにコーン焼きそば、コーンおこわ。この他にもコーン棒(コーン入りの棒ドーナツ)、コーンまんじゅう(すりおろしコーンが生地に練り込まれたまんじゅう)などなど、全体的にコーン推しがすごい。
その中に、蒸しとうもろこしがあったのでつい購入。ここで、菅生のコーンの凄さを思い知ることになったのだ。
ちょっと信じられないくらい甘かったw 糖度18度もあるらしいです。
缶詰しか知らないと、「えっ何これ、コーンってこんなに甘いの?」と言いたくなることうけあい。
更にはコーンソフトクリームまで。これもまた美味なのです。
コーン好きにはマジでたまらん。
早速調理する
帰宅して念願の炊き込みご飯に! 家に土鍋がないので、普通に炊飯器で炊きましたがもう、めっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃうめえええええええええええええええええええ(語彙力は爆散しました)
こんなに美味いコーンは食べたことない。幸せです。もう死んでもいい。
保存時は一度茹でて、熱いうちに冷凍すると1ヶ月くらい保存できるそうです。
我が家ではコレを電子レンジでやって、連続稼働させすぎて壊しました。
まとめ:とうきびフェスタもやるぞ!
ここまで駆け足と勢いだけで、すごうのコーンの魅力を語ってまいりました。
毎年7月中旬には「とうきびフェスタ」なるものも開催されます。2019年は7/14、今週末です!
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!
店名 | 道の駅すごう |
住所 | 大分県竹田市菅生989-1 |
営業時間 | 8:30 – 17:30 |
Webサイト | https://www.facebook.com/michinoekiSUGOU/ |
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