【ドゲンジャーズ】第10話ロケ地ご案内……も出来なかったため、キタキュウマンのPVロケ地をご案内します。

ドゲンジャーズ
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 ニチアサ勢、見ました!?!? ニチヨル勢、楽しみに待ってて!!!!

 ホントねぇ……待って……むり(語彙力を失ったオタク)
 御来屋です。

記事中の情報は、特記のない限り執筆時点現在のものです。
情報が古くなっている場合がありますが、なにとぞご容赦ください。

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とあるビルの屋上

 今回新規で登場したロケ地は、とあるビルの屋上1箇所です。と言ってもオープニングで戦ってたのと同じ所。
 場所はちょっと言える所ではありません。ただ、わかれば全員が「あ~」と納得するのは間違いないことでしょう。

 めちゃくちゃ個人的な話で恐縮ですが、ここの向かいにある某コンビニは一時期頻繁に使ってました。1日2回行くこともあったなぁ。
 このビルの《中の人》だったワケではありませんが……w

え、これだけ?

 というのも何ですし、何より今回のキタキュウマンめっちゃカッコよくなかった??? ということで今回はスピンオフとして
 キタキュウマンのPVの撮影地を解説していこうかと思います!
 分量が多いので駆け足です!ゴメンタイコ!

その前に、キタキュウマンのPV

 第1弾がこちら。まだスーツが2代目の頃。
 ドゲンジャーズの劇中で頻繁に使われているキタキュウマンのテーマでもあります。
 BGMは基本的にインスト版ですが、第3話の最後で勝手に居着いていた時だけ歌入りが流れていました。

 第2弾はこちら。
 ドゲンジャーズの劇中では第3話でメイド執事がヤギと言われてキレてから、キタキュウマンメタルが到着するまでの間と、第12話の名乗り口上のシーンで使われています。

門司区

ブルーウィングもじ横のベンチ

 第2弾の冒頭と最後に登場。
 門司港レトロの「港ハウス」の前にあるベンチです。港ハウスについては、シンカリオン聖地案内で解説しています。よろしければそちらも御覧ください。

北九州市大連友好記念館

 第1弾に登場。
 北九州市と大連市(中国)の友好都市締結15周年を記念して、1995年に整備された建物です。
 当時のロシア帝国が1902年に建設した東清鉄道汽船会社の事務所建物のレプリカで、実は本物のレトロ建築ではなかったり。

 1階は中華料理レストラン、2階は休憩スペースや大連市の紹介コーナーとなっています。

施設名北九州市大連友好記念館
住所北九州市門司区東港町1-12
休館日無休
レストラン:月曜(祝日の場合は翌日)
営業時間9:00 – 17:00
レストラン:11:00 – 16:00, 17:00 – 21:00
入館料無料
Webサイトhttps://www.mojiko.info/spot/kokusai.html

門司レトロ灯台へ続く防波堤

 第1弾に登場。キタキュウマンの隣にいるのは「バナナマン」というキャラクター(ローカルヒーローらしいよ!)でして……

 普段は海峡プラザの前にいます笑
 この人、実は「じじやのひもの」でお馴染みの社長・秋武さんが自ら演じていらっしゃいます

門司赤煉瓦プレイス

2023年6月11日来訪時。

 第2弾に登場する、1913年築の「旧サッポロビール醸造棟」
 当初は帝国麦酒株式会社として建設され、2000年に大分県日田市に新工場が建設されるまで、87年に渡り操業していたそうな。
 個人的に超お気に入りの場所です。めちゃくちゃカッコイイんだ。

施設名門司赤煉瓦プレイス
住所福岡県北九州市門司区大里本町3丁目6-1
休業日年末年始(12/29~1/3)
営業時間9:00 – 17:00
観覧料大人100円 / 中学生以下50円
Webサイトhttps://mojirenga.jp/

若松区

若戸渡船場(若松側)

 第1弾に登場した渡船場前の道。
 若戸渡船は現在でも市民の足として親しまれています。

若築建設前

 第2弾でキタキュウマシンが通っていた道。
 戸畑側と思い込んでいましたが、ちゃんと調べたら若松からでした。

 若戸大橋。かっこいいですよねぇ。大好きです(うっとり)
 この橋と渡船についてひたすら語った回もバックナンバーにございます。ぜひご覧ください。

戸畑区

北九州市立美術館

 第1弾・第2弾ともに登場。上記ストビューは第2弾での構図を参考にしています。
 1974年に竣工した個性的な外観の建物は、世界的な建築家の磯崎新さんが設計。内部は映画「デスノート」や「図書館戦争」でもロケ地になっています。

 第2弾PV内に映っている彫刻は、野水信さんの「祭典に」という作品。第1回現代日本彫刻展・北九州市立八幡美術館賞の受賞作。
 この他にも多数の彫刻が屋外の園内を彩ります。

なんと、後半へ続く!

 あんまりにも分量が多いため、当Blogおそらく初の「次ページへつづく!!!」

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