【シン・ドゲンジャーズ】第2話ロケ地ご案内

ドゲンジャーズ
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 こんにちは、御来屋です。
 あなたの中のトリガーに、マトモなものを見つけましょう(???)

記事中の情報は、特記のない限り執筆時点現在のものです。
情報が古くなっている場合がありますが、なにとぞご容赦ください。

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Love♡Labyrinth

 キタキュウマンがメイド長として潜入調査(?)をしていた「世紀末メイドカフェ 修羅BAR」のモデルは、福岡市中央区の親不孝通り沿いにあるメイドカフェ&バーの「Love♡Labyrinth」。ご主人様1名ご帰宅だにゃ~ん。
 親不孝通り。初見の人はギョッとするし、何度も見ている人でも相変わらずとんでもない名前ですよね。こちらは1期第2話に登場していたので、詳細につきましてはご紹介ページをご参照いただけますと幸いです。

 こちらのお店は夕方よりカフェ営業・深夜帯にバー営業というスタイルの、実在する二毛作営業コンカフェ(?)だったりします。もちろん、シンプルにぼったくりだったり鎖で縛られたうえ刃物で脅されたり身ぐるみを剥がされたりはしませんので、ご安心ください。しかしメイド執事さんのコンカフェだったら、ある程度ぼったくりでも許せるかもしれない。

 ちなみに、キタキュウマンがキタキュウマンメタルへ電話していたのは、お店から30mほど離れた所にあるビルの入口となります。更に北側には、もともと「親不孝通り発祥の地」碑があった地点が(2020年12月頃に別のお店がオープンした際、撤去されたようです)。

2023年11月3日来訪時。

 《メトロポリス》終了後の2023年11月には、クラウドファンディングの成果により親不孝通りの街路灯を全てドゲンジャーズがジャック! そして、1期2話・3話で登場した長浜公園にはヒーロー達のパネルが立ちました。すっかり“聖地”になっております。

鬼丸ホーム 福岡東モデルハウス

2020年8月6日来訪時。

 今回のシン・ドゲンジャーズが「原点回帰」や「1期のセルフオマージュ」がテーマであることは、関係者の発言から示唆されていましたが……

 あの……あのお家が帰ってきた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
 ということで今回の田中&ヒーローハウスは、2期《ナイスバディ》以来の登場となった、糟屋郡かすやぐん宇美うみまちにある鬼丸ホーム 福岡東モデルハウスとなります。
 詳細は1期第5話のロケ地ご案内にて解説しておりますので、そちらをご参照ください。

初の“市”をフィーチャーした「地球の歩き方」北九州市版が、田中家にこっそり登場していました。お気付きでしたか?

キャナルシティ博多

2020年6月15日来訪時。

 きゃ……キャナルも帰ってきた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
 「キャナル」こと、福岡市博多区にある大型複合施設、キャナルシティ博多1期第3話に登場していました
 そして今回はキタキュウマンが単体で転がり落ちてしまった! 

 逃走スタートが須崎公園から親不孝通りになったことで、1期よりも更に長距離を逃げることになりました。ここまでくると最早ミニマラソンなんよ。
 今回の撮影場所は、1期に登場した所が3階部分も含めて全て踏襲・網羅されていますし、そのうえでキタキュウマンとルーキーの立場が入れ替わっている!エモっ!!!

KBCでは毎年「シリタカ!」の枠内で直前特集を放送しています。いつもありがとうございます。

聖地でイベントが開催された。

 シンドゲ1話&2話放送後には2週連続でヒーローショーも開催されました!
 2024年3月~4月にかけてはポップアップストアも開催されていましたし、キャナルが更なる聖地となる予感!

聖地でネジチョコも買える。

 北九州のお土産であるネジチョコは、なんと噴水広場(サンプラザステージ)のすぐ近くにあるザ・博多ギフトショップでも購入可能です。聖地巡礼と一緒に聖地のおみやげ!

今週の福岡交通公式X

太宰府天満宮

 今週の福岡交通公式Xにてフクオカリバーが訪れていたのは、太宰府市の太宰府天満宮「だざいふ遊園地」
 境内には1985年(昭和60年の丑年)に計11体奉納された御神牛像があります

太宰府へ左遷された菅原道真が亡きあと、その亡骸を牽いていた牛がうずくまって動かなくなった地点が墓所となり、現在の太宰府天満宮の社殿となったと伝わっています。
このため境内の御神牛も、11頭すべて臥せた状態なのだとのこと。

 フクオカリバーが撫でていたのは、楼門向かって右手に居る御神牛です。
 この楼門を抜けた先に拝殿があるのですが、2024年現在は令和の大改修の真っ最中。仮殿の状態で皆様を出迎えております。

こちらは大鳥居を抜けてすぐ、延寿王院の前に居る御神牛。1期オープニングに登場した牛(2021年12月12日来訪時)

だざいふ遊園地

 だざいふ遊園地は、太宰府天満宮の敷地内に「だざいふえん」の名前で1957年にオープンした、昔ながらの遊園地です。かしいかえんに名前が似ているのは、こちらも西鉄が設立に関わっているからなのでしょうか。
 フクオカリバーが先週訪れていた九州国立博物館の開館にあわせて再整備が行われ、2005年に現在の名称になったため、以前の名称が馴染み深い方も多いのでは。
 国立博物館とは「虹のトンネル」と呼ばれる動く歩道により、ほぼ直通が可能です(営業時間:7~21時)。

 2期《ナイスバディ》では奥のステージが登場していましたが、こちらは2022年に発生した台風でテントが倒壊する被害を受け、現在は残念ながら撤去されています。

今期も聖地巡礼マップ、あります。

 2023年より公式になっております聖地巡礼マップは、今期もガシガシリアルタイムで更新して参ります。
 ご愛顧のほど、よしなによしなに。

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